大学卒業後に、営業職に就いていましたが成績はほぼビリといっても過言ではない状態でした。営業に向かいますがあいてにされない、話も伝えることもできすに空気を悪くしてしまうともしばしばありました。私は何もできなく、営業に不向きなのかと感じていました。しかし、現在では営業歴19年目のトップセールスパーソンとして働いています。何故、落ちこぼれセールスマンからトップセールスパーソンに変身したのか?それは1つだけの考えを身に着けることによって誰しもが実践可能なテクニックになります。そのテクニックはいかに「顧客の心を掴んでいるか」です。顧客の心を掴まないで営業の成果を伸ばすことは相当難しいといえます。とはいえどうやって顧客の心を掴むのか?と疑問に思われる方も多いかと思います。簡単ではありませんが日常で誰しもが行っていることを営業で活かせば顧客の心を掴むことが出来ます。私が営業で顧客の心を掴むテクニックを身に着けておりますが、顧客の心を掴むことは営業以外の職種でも必要だと言えます。例えば技術職でも顧客と接点はあり、顧客の心を掴んでいないと顧客の求める物は作れないし、サービス業でも顧客の心を掴んでいないとリピート客にはならず単発の顧客のみで終わってしまいます。相手がいる職種に関して、顧客の心を掴んでこそ成功があると言えます。顧客の心を掴むためにいくつかのステップを踏んでいかなければならない為、私の営業経験を交えてやり方をお伝えしていきます。