現在、外資系企業4社目で働いているmog consultingといいます。まずは簡単に自己紹介させてください。僕は現在40代なかばで外資企業で働いている普通のサラリーマンです。今までに転職は4回。2回目以降は全て外資系ですので内資より外資での時間のほうが圧倒的に長いです。27歳の頃に初めて転職を行いました。別の業種に移りたかったんですね。そこで派遣業に転職し、希望業種のみで経験が積めるように頼み込み、そこで一緒に働いていた企業が外資企業だったんです。そこでの仕事のプロセスやマインドに魅了され、30歳で外資へ初めての転職を行うことになりました。(そこでの英語の大変さは別冊「TOEIC400点の僕が外資で生き残った 英語学習法」に書かれています。興味のある方はKindle Unlimitedで読んでみてください!)35歳で3度目の転職。こちらは企業への直接応募でした。そして42歳で4度目の転職。エージェントとの面談から企業との面接まで全て英語で行った初の転職となります。上記のような経験をもとに、初めて外資へ転職する方への導きとなれれば、と思い今回著書を残しました。日本企業で満足出来ない方、ブラック企業で疲れ果てている方、色々な理由があると思うのですが、そのような方々の参考となれば幸いです。