まずは、「まえがき」からお読みください。はじめに悩みは「過去の出来事」に対する「後悔」から生じます。不安は「これから先の未来・将来」に対しての「心配」から生じます。だから、「今」に神経を集中して生きる方が「楽しい人生」を送ることができるのです。結局、人生は「今」の積み重ねが人生だからです。「今」のあなたは「過去」のあなたの延長線上に出来上がったのが「今」のあなたです。「未来」のあなたは「今」からのあなたが作ることができます。だから、人生を変えることが可能とうことです。過去と他人を変えることは、できませんがこらからのあなたは変えることができます。ただし、あなたが本気で人生を変えようと決意しての話です。多くの人の人生が変わらないのは、あなたの潜在意識が決めています。口では「あ~なりたい」「もっと幸せになりた」「結婚したい」「転職したい」と言いながらできないのは、潜在意識では「別に困らないから今のままでいいや」「今の自分に慣れてるから楽だからこのままでいいや」とあなたが変化するのをブロックしているためです。人生を変えるには、古い価値観(他人や親や社会から植えつけられた価値観)を破壊して、新しい価値観(あなたの価値観)に書き換える必要があります。不安に対しては、不安は消すこともできませんしなくすこともできません。だから、不安はコントロールするしか生きやすくする術はないのです。そのためには、脳質を変えていくしかありません。なぜなら、不安が行動の邪魔をしているからです。思考→感情→行動→結果不安は、感情です。その感情をもたらすのが「思考」なのです。だから、脳質を変えることが全てのスタートになるということです。脳質(思考)を変えない限り、何を勉強しても努力しても、やり方を学んでも、セミナーに出ても、本を読んでも人生を変えることはできないのです。脳質(思考・マインドセット)は、人生の土台部分です。家で言えば一番重要な基礎の部分です。高いビルも地下に数百メートールの土台の上に立っているのです。だから、ノウハウやスキルよりも土台を形成することが成功の秘訣です。人生、ビジネス、資産形成、健康、精神、趣味、人間関係全てにおいてこの土台が決めます。不安をコントロール術を身につければ最強です!行動して自信がつきます。その結果、理想の人生を生きることができるのです。目次1:自信満々の自分を取り戻す方法2:あなたは何のために働いていますか?3:なぜやりたい仕事がわからないのか?4:性格は変えられるのか5:新しい人生の始め方6:他人の価値観を離れる方法7:自信を持てなくさせる7つの思考8:なぜ欲が尽きないのか9:なぜ人生が変わらないのか10:終身雇用の崩壊11:不安症の症状とは12:不安症とうつの違い13:不安症に気づくポイント14:不安になる行動パターンを知る15:使う言葉を変えてみる16:100%コミットメントする17:自分の本当の感情を取り戻す方法18:自分の思考をアウトプットする方法19:短所を長所に変換するスキル20:最強の習慣化メソッド21:プラスイメージの神経回路強化法22:究極のモチベーションポイント発掘法23:新しい人生の始め方24:がん細胞を減らす脳のある仕組みとは25:幸せホルモン(セロトニン)を大量に放出する方法26:スランプ脱出法の極意27:快感物質(ドーパミン)を大放出して気持ち良くなる方法28:お金持ちになる準備29:不安と悩みの正体を知る30:古い価値観を破壊する最後のあいさつ【著者について】赤堀和彦 KAZUHIKO AKAHORI 1967年静岡県生まれフリーパブリッシャー・作家・心理カウンセラー大学にてマーケティング論・経営学・社会心理学・人間関係論の単位を取得。その後様々な業種や職種で経験と知識を積み重ねる。2013年心理カウンセラーとして起業。ブログを中心とした集客で次々とクライアントを獲得。2016年電子書籍作家として現在まで累計86冊以上の著書を出版。(ランキング1位多数)現在多数のメディアを通じて情報発信を行っている。